"遊び"をつくる。人生をつくる
「遊び」をつくることからスタートするプログラム
ずっと焚き火してていい。竹切り出して弓矢を作ってもいい。工作してもいい。水路作ってもいい。鬼ごっこもし放題。昼寝してたっていい
自分の好きに耳を傾け、好奇心を追求する。そんな空間です
2024ー2025冬のじぶん旅プログラム
プログラム詳細
〜ラピュタの鋸山とドキドキ地獄のぞき〜
さあ、11月の冒険は、登山!「経験が人生の骨格を作る」をモットーに、
11月は、鋸山の壮大な自然の中で親子で楽しめるドキドキ&ワクワクの登山ツアーを企画しました!
近いけど、なかなか行かない鋸山。
歩きやすく、景色も変わるので、はじめての登山にはもってこい。
過去には、5歳の子が自分の足で山頂まで初登頂。見ている周りが感動でした。
山頂から東京湾を一望できる景色は圧巻。
タンカーが湾に入ってくる航路が見渡せるのです。
黒船が来た浦賀もすぐ対岸。ペリーが来た時、ここからきっと大騒ぎで眺めていたんだろうな。
また、途中にある切り立った壁は、まさにラピュタの世界。
パズーが蔦を飛び越えながら、しがみついて登っていそうな空間なのです。毎度、ドラマが起きるこのツアー。
一体、今回は、どんなことが起きるかな
農家の「もちつき」
薪で炊いた釜炊きのもち米で、熱々のお餅をついていこう。
ぐいーーっと伸ばして、鏡もちも作ろう。さあ、きれいに出来るかな。
つきたてのお餅にあんこを付けたり、イチゴを乗せて、それぞれのお餅を食べまくろう。
そして、炊き立てのもち米が、実はとーってもふっくらほくほくで美味しいのをご存知でしょうか。これをぜひつまみ食いで食べてほしい!
お餅つきが終わったら、竹を切って正月用に野生感満載なワイルドな門松も作っちゃおう!
正月準備はこの日で決まり
「西の富士、東の筑波」と並び称される筑波山は、浮世絵にも描かれ、古くから人々に親しまれてきた名峰です。かつては江戸の町からもはっきりとその美しいシルエットが見えたと言われています。
この筑波山を舞台に、冬ならではの澄み切った空気の中で、関東平野を一望しながら、親子で新年の初詣も兼ねた登山に挑戦しませんか。各山頂近くには筑波山神社があり、初詣を兼ねて一年の健康と幸運をお祈りできる特別な場所です。
道中には、あの伝説の弁慶でさえも7回戻りかけたと言われる「弁慶七戻り」の大岩や、石を投げて上手く口に乗ったら良いことが起こると言われる「ガマ石」など、探検心をくすぐるスポットがいっぱい。子どもたちもオトナもワクワク登れてしまうのです。
山の上に、トイレやお店があるのも、はじめて登山には優しいポイント。
新年のパワーを感じながら、親子で一緒に筑波山で忘れられない冬の冒険を楽しみましょう!
2月は冬作業。おばあちゃんの特製手作り麹を使い、北海道産の大豆を蒸して、子どもたちと一緒にブチブチ潰しながら、世界で一つだけの、手前味噌をつくろう
<味噌づくり詳細>
■日時時間:2/11(火祝), 2/23(日)10:30-14:00■金額:13,200円/家族 / 日(税込)
■容量:味噌2kg分
■限定8組
■持ち物・味噌を持ち帰る容器(※2.2ℓくらい入るものがベスト)(購入も可)
・カトラリー
・お椀
・味噌を混ぜる用のボール
※温かい汁物つき
※味噌容器希望の方は別途購入可能
(プラスチック製 1,100円 / 陶器製 5,500円)
※単日参加のイベントですが、両日参加ももちろん大歓迎
農家の古民家という環境だからこそ、季節を感じるプログラムを目安としてご用意していますが……正直なところ、「何度も来てるけど、うちの子、ジョニーさんのプログラム一度もやってないわ笑」なんてお声もいただきます。
でも、それでいいんです!その時、その場所で思いついた遊びがいちばん楽しい。焚火、穴掘り、水遊び。何も言われず没頭できる場だから、決められたプログラムだけじゃなく、ふいに現れる遊びのトラップにも、ぜひ全力でハマるつもりでいらしてくださいね。